• 簡単・おまかせ

    フォームからお見積り&ご注文。ECO溶解BOXサービススタッフが直接回収するので、お客様は機密書類を箱に詰めるだけ。クリップやホチキス、紙製バインダーもそのまま箱詰めOKです。

  • 実績に基づく安全・確実性

    不動産書類の配送、回収、リサイクル事業を約15年展開してきた物流会社がGPS動体管理された自社車両で直接回収。安全・確実に運搬・保管し、最後は製紙メーカーで溶解処理されます。

  • お得な料金設定

    機密書類の回収から溶解処理まで1箱1,650円(税込)というお得な料金設定は、書類を専門に扱ってきた物流会社だからこそ。箱数に応じた料金のみで、基本料金や入会金などは一切ありません
    ※箱をご注文の場合は、箱代+配送料がかかります。

機密書類の
溶解処理とは?

回収した機密書類は、セキュリティ完備した当社専用倉庫で一時保管後、製紙メーカーに持ち込まれ、溶解処理されます。
書類に記載された文字などの情報は、溶けた時点で完全に抹消されます。
溶けて粘土状になった紙は「古紙パルプ」という再生紙の原料となります。
このように、機密情報を完全に抹消しつつ紙をリサイクルできるのが、溶解処理のメリットです。
溶解処理は、企業にとって避けなければならない情報漏洩のリスクを軽減でき、
かつ、環境にやさしい紙のリサイクルができる処理方法として注目されています。

溶解処理のイメージイラスト

こんなお悩み
ありませんか?

  • 機密書類の廃棄時の情報漏えいが気になる
  • 環境に配慮した処理方法を選びたい
  • 大量の機密書類を一度に処分したい
  • 従業員への負担が大きいシュレッダー処理をやめたい
  • 機密書類が完全に処理されたか気になる

1箱 1,650円(税込)

安全・確実に機密書類を
溶解処理
します

対応エリア

東京23区・千葉中央・東葛地区

サービスエリアは東京23区と千葉県中央・東葛地区。
自社スタッフおよび自社車両にて、安全かつ着実にご対応できる範囲とさせていただきました。

東京23区

千代田区/中央区/港区/新宿区/文京区/台東区/墨田区/江東区/品川区/目黒区/大田区/世田谷区/渋谷区/中野区/杉並区/豊島区/北区/荒川区/板橋区/練馬区/足立区/葛飾区/江戸川区

千葉県中央

千葉市/市原市

東葛地区

浦安市/柏市/市川市/船橋市/鎌ヶ谷市/松戸市/八千代市/習志野市/野田市/流山市/我孫子市

まずはこちらのフォームからお見積りをお申し込みください。
2営業日以内に返信させていただきます。

サービスのポイント

簡単・おまかせ

フォームからいつでも簡単にお見積り&ご注文。お客様は回収日までに機密書類を箱に詰めておくだけ。回収日は、ECO溶解BOXスタッフがあなたのオフィスにやってきて、その場で箱に管理ラベルを貼り付け。専用車両にて都内の専門の古紙取扱工場へ搬送します。

ここが便利

お手持ちの箱でOK!

三辺の合計が120㎝(120サイズ)までの段ボール箱をご利用ください。ご用意が難しい場合は、お見積り時にご注文いただけます(1箱330円(税込)/1セット10枚から販売)。

段ボールイメージイラスト

ホチキス・紙ファイルそのままOK!

機密書類に付いたホチキスなどの金属類は外さずにそのまま箱に入れてOKです。溶解処理の過程で取り除くことができます。バインダーも紙製のものはOKです。
ただし、クリアファイルや綴じひもなどは溶解処理を妨げるので箱に入れないでください。

ファイルイメージイラスト

ホチキス、クリップ、紙製バインダー

クリアファイル、綴じひも、カーボン紙 、感熱紙、文房具、CD、ビデオテープ、感熱発泡紙、香りのついた紙、レントゲン写真、シネマフィルム等、トレーシングペーパー、写真、減菌紙、アイロンプリント紙

サービスの流れ

フォームからお見積・ご注文

まずは当サイトのフォームに必要事項をご記入いただき、お見積をご依頼ください。当サービスはお客様がお見積金額をご確認後、安心してご注文に進めます。

機密書類を箱に詰める

回収日までに機密書類を段ボール箱に詰めます。クリップやホチキスはそのままでOKですが、クリアファイルなどは入れないでください。詳しくは前述の「ここが便利!」をご参照ください。

回収日:箱に管理ラベルを貼る

回収日当日は当社スタッフが直接回収!

回収日は別途ご調整したうえ、サービススタッフが専用車両にてオフィスにうかがいます。到着後、1箱1箱の機密書類に管理ラベルを貼付けて回収車両に搬入。管理ラベルにはQRコードが印刷されていて、スマホから1箱1箱の所在を追跡できます。

溶解処理工場へ搬入

防犯カメラ完備・限られたスタッフのみが入室できるセキュリティ万全の自社専用倉庫で一時保管後、製紙メーカーの溶解処理工場へ搬入します。

完了メールでお知らせ

溶解処理が完了すると、完了メールを通知します。

お支払い・溶解処理証明書発行

溶解処理完了後に請求書を発行します。月末までに指定口座にお支払いください。溶解処理証明書を電子データにて発行致します。

実績に基づく安全・確実性

運営会社であるABC株式会社は不動産業機密書類のルート配送と回収、溶解処理にて約15年の実績を持つ物流会社です。これまで事故なく安全・確実に業務を遂行してきました。
平成28年7月4日に一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク」の付与認定を受けました。全社員で「個人情報保護マネジメントシステム」に則った情報の適切な取扱いに取組んでいます。
ECO溶解BOXサービスは、すべて当社社員が業務を担当します。業務委託はありません。

プライバシーマーク

ここが安心

「プライバシーマーク」認定企業

ABC株式会社は「プライバシーマーク」(JIPDEC)の認定企業です。「個人情報保護マネジメントシステム」に則った情報の適切な取扱いに取り組んでいます。

情報漏洩ゼロ!
機密書類を安全・確実に溶解処理します

社員が
責任をもって対応
abc宅配便アイコン

スタッフはすべてABC株式会社の社員です。業務委託・派遣スタッフはおりません。機密書類の取り扱いについて教育を受け、ノウハウを引き継いだ者が担当します。お見積りから溶解処理完了のお知らせまで、責任をもって対応します。

全車両が
GPSで動体管理
gpsイメージ

機密書類の回収から処理工場への搬送は、ABC株式会社の自社車両を使用します。全車両がGPSで動体管理されているため、万が一何かが起きても各車両がいまどこにいるのか、即分かります。物流会社の核となる車両は、常日頃から入念に管理・メンテナンスしています。

一時保管倉庫・溶解処理工場は
関係者以外立入禁止
セキュリティイラスト

一時保管倉庫は、セキュリティ万全な自社の専用倉庫(非公開)です。溶解処理が行われるのは製紙メーカーの機密書類専門の工場内。ここには防犯カメラで24時間監視された機密ゲートや、静脈認証により鍵が開く建物ドアがあり、厳重なセキュリティ体制が敷かれています。工場に入ることが許されているのは限られたスタッフのみ。関係者以外は立入禁止です。

見逃せない!「紙」からの情報漏洩

「紛失・誤廃棄」で
漏洩した個人情報は15.1%

年々増加する情報漏洩。2022年「上場企業の個人情報漏えい・紛失事故」調査 (東京商工リサーチ調査)によると、個人情報漏洩・紛失事故は2年連続過去最多を更新。2022年に上場企業で流出・紛失した個人情報は592万人分に上りました。

情報漏洩の原因は、「ウイルス感染・不正アクセス」が55.1%と最多。頻発するサイバー犯罪が垣間見える結果となっています。続いて「誤表示・誤送信」で26%。ネット上でのミスによる情報漏洩も多発していることが分かりました。これらネット上での情報漏洩の原因は、なんと全体の約8割以上を占めています。

続く「紛失・誤廃棄」も全体の15.1%と見逃せません。書類などの紙媒体を「うっかり」または「いい加減に」扱ったことで紛失・誤廃棄したため、と考えられます。

情報漏えい・紛失事故件数 原因別

東京商工エリサーチ調べ

また、2022年「個人情報の取扱いにおける事故報告集計結果」(JIODECプライバシーマーク推進委員会)によると、最も多かった情報漏洩原因「誤送付」の内訳は以下のとおり。

以上「宛名間違い等」「封入ミス」「FAX誤送信」の合計は26.6%。書類・文書の誤送信が原因となる情報漏洩も未だ見逃せない数値となっていました。

ECO溶解BOXなら
機密書類を安全・確実に溶解処理できるから安心!

利用を終えた機密書類は、厳重に保管するか廃棄処理しないと情報漏洩のリスクにさらされます。
ABC株式会社のECO溶解BOXなら、機密書類そのものを溶解するので情報を完全に抹消します。サービススタッフは情報等の扱いとセキュリティについて学んだ社員のみ。サービス工程での情報漏洩は決してありません。安全・確実に機密情報を溶解処理いたします。

シンプル&お得な料金プラン

ECO溶解BOXは1箱1,650円(税込)が基本。1箱あたりの基本料金×箱数=処理料金というシンプルな料金プランです。
ただし、最低注文箱数は5箱からとなっています。また、初回のご注文でかかるその他費用などもありません。

ご依頼箱数1箱あたりの値段
5~9箱1箱あたり1,650円(税込)
10~29箱1箱あたり1,320円(税込)
30箱以上ご相談ください

※回収は5箱以上が基本となります。5箱未満の場合は5箱分の料金で承ります。

ここがお得

30箱以上はさらにお得

30箱以上まとめてご注文いただく場合は、1箱あたりの基本料金がさらにお得です。お申し込みフォームからご相談ください。

お得イメージ

初回その他の費用なし

ECO溶解BOXは、初回のご注文でかかるその他の費用(会員登録料など)は一切ありません。
※箱をご注文される場合、別途費用はかかります。

初期費用・登録料0円イメージ

シュレッダーと比べて、費用約1/3、約20時間の節約

機密書類の廃棄方法としてこれまで一般的だった、シュレッダーと溶解処理でコストにどのような差が出るのかを比べてみました。

シュレッダー logo
人件費(20時間×2,000円)40,000円 処理費用13,200円
ゴミ袋代200円 箱代(330円×10枚) 3,300円
廃棄処理費8,000円
合計48,200円 合計16,500円
シュレッダー
人件費(20時間×2,000円)40,000円
ゴミ袋代200円
廃棄処理費8,000円
合計48,200円
logo
処理費用13,200円
箱代(330円×10枚) 3,300円
合計16,500円

※人件費は200キロの書類をシュレッダーにかける時間×一般的な給与を労働時間で割った時給
※40枚/1分の処理能力を持つ小型シュレッダーで試算

▼時間比較(1か月分10箱200㎏として試算)

まずはこちらのフォームからお見積りをお申し込みください。
2営業日以内に返信させていただきます。